稲の種まき

4月も半ばとなり、稲の種まきの季節となりました。

種まきには絶好の晴天になりました。

爺ヶ岳の『種まき爺さん』の雪形も姿を見せてくれました。

種もみは、網袋に入れて水に浸し、水を循環することで発芽を促進します。
種まき機に投入する直前に、脱水機にかけて水分を切ります。

種まき機です。
田植え機のサイズに合わせたトレー(箱)をゴムベルトで搬送し、床土をまき、床土を十分水で湿らせ、種もみをまき、種もみを覆土で覆って完成です。

土と種もみをまいた箱をビニールハウスに並べます。

保温のためのシートで覆い育苗します。

1週間後にも2回目の種まきをして、ゴールデンウィークには田植えです。
いよいよ春が来たな〜